楽しいこと嬉しいことがいっぱい。
自分自身も成長できる。

働いていて楽しいところ、嬉しかったことはなんですか？

堀江先生

子どもたちと本気になって遊べるのがとても楽しいです。たまに大人げないなと思うこともありますが(笑)くだらないことを言っても、ちゃんと真に受けてくれるのも嬉しいな(笑)

〜 一同笑い 〜

A先生

人見知りする子は、話しかけても反応がなかったり無視されたりするこが結構あります。だけど、仲良くなると相手からくっついてきてくれたり、「遊ぼう！」って言ってくれるのでそれがすごく嬉しいです。

確かにそれは嬉しいですね。子どもと上手にコミュニケーションを取れるようになるのにもやりがいを感じますね。

B先生

とにかく毎日楽しいです！ハッピーパーソンなのかも(笑)
自分で考えたイベントを、子どもたちが楽しんで取り組んでくれていると嬉しくなります。子どもたちがどうすれば喜ぶのか考えているのが楽しいですね。
また、子どもたちの素直な発言やよくわからない発言を聞くと「可愛いらしいな」って思います。

よくわからない発言って例えばどんなのですか？

B先生

「今日学校に雷が落ちて学校ぶっ壊れた！」とか、「俺の彼女はママだけど、いつか本命の彼女を見つけるからママを悲しませることになる」とか。とにかくたくさん面白い発言を聞きますよ(笑)

〜 一同爆笑 〜

C先生

子どもの成長をみられるところが1番楽しいです。保護者さんと接するときに、「これができるようになったよ、こんな楽しいことがあったよ」とお話できるのも楽しいところですね。
職員も楽しい人が多いから、和気あいあいと毎日過ごしています。

熊本先生

子どもが「学校しんどいけど、ライトブレインがあるから頑張っていってくるね！」とか、「ライトブレインは俺のお仕事だから行ってくる！」と言ってたというのを保護者さんから聞いた時、本当に嬉しい気持ちになりました。
ライトブレインを楽しいと言ってくれるのが、何よりも幸せですね。

なるほど。お子さんたちが楽しんでくれて、成長をそばで実感できるのが一番嬉しいですね。

難しいことや大変なこともあるけど、
自然と助け合える仲間がいる。

働いていて難しいところ、大変なところはなんですか？

堀江先生

やんちゃな子たちを相手するときは、体力勝負なところがあるなと思う。子どもたちの理想となれるように、しっかり自分をキープしていかないといけないのが大変ですね。
でも、「子どもたちにかっこいい姿を見せよう！」と、自分みがきできて逆に良いかもしれない(笑)

〜 一同笑い 〜

A先生

子どもたちの性格はそれぞれなので、その子にあった1番良い対応をしてあげるのが難しいです。子どもが言うことを聞いてくれないときに、どうやって注意してあげたらよいか迷っています。
厳しすぎてもダメだし、優しすぎてもダメだし本当難しいですね。

一人ひとり受け取り方が違うからむずかしそうです。

A先生

そうなんですよね。厳しすぎてもダメだし、優しすぎてもダメだし本当に難しいですね。そこが楽しいところでもあるんですけどね(笑)

B先生

子どもとの信頼関係のつくりかたがまだまだ難しいです。子どもが暴言を言ったときに、私の関わり方がダメだったのか、他に原因があるのかなどいろんな原因を考えてしまいます。

熊本先生

信頼関係を作るのは結構時間がかかるから、時間をかけてでもしっかり子どもと向き合っていくのが大切だよね。

B先生

そうですね。すぐ信頼してもらうことはできないかもだけど、ちゃんと仲良くなれたらいいな。
また、子どもが良くないことをしちゃったときに、どうやって保護者さんに伝えたら良いのかが難しいです。
事実は受け止めるけど自信をなくさないようにするのが大事だと思うから、そこを上手にできるようになりたいです。

C先生

早く下校している子たちが遊んでいると、宿題をしないといけない子どもはどうしても遊びたくなっちゃいますよね。そこをどうしたらやる気をUPさせてあげられるか、宿題に向かわせてあげられるかを考えるのが大変です。

確かに他の子が遊んでると、自分も遊びたくなっちゃいますもんね。

C先生

そうなんですよー。一人ひとり性格が違うし、やる気のもっていき方も違うのですごく難しいですね。
また、事務作業に関しては難しいこともあるから、頼ってほしいし聞いて欲しいなと思います。 子どもたち一人ひとりを独りで見るのではなく、助け合ってみんなでみんなを見ていければいいですね。

熊本先生

いろいろ大変なことはあるけど、成長したあとの子どもが人生を振り返った時、「ライトブレイン楽しかったな、あそこのおかげで成長できたな」と思ってもらえるように、希望を持って頑張っています。

みなさん、ありがとうございました！